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モンシル姉さん [単行本]
今日の韓国の本の紹介は、絵本ではなく小説です!!

モンシル姉さん [単行本]
権 正生 (著, 原著), 朴 民宜 (イラスト, 原著), 卞 記子 (原著, 翻訳) を読んだ。

日本語訳は、 2000年に出ています。
クォン・ジョンセンは、名作(迷作)こいぬのうんちの作者。

作者は、韓国の恥部として日本語訳にためらいがあったということですが、日本だって、戦争中はそうだったと思います。
韓国ではドラマになっているそうですが、日本では放送されてないですよね、きっと!!

朝鮮戦争のときの話。(ブラザーフットかい!!)
モンシルは、母と一緒に別の父親のところに行くが、虐待され足を骨折してびっこをひくようになる。それを悪口言われる。元の父のところに一人で戻るが、新しいおかあさんが来て子供を産む。しかし亡くなり赤ちゃんを育てる。父親は戦争に行き、モンシルはいろいろなところを転々とする。ごはんをいろいろな家から恵んでもらって、乞食と言われ・・・
黒人の赤ん坊が捨てられているのに、ツバを吐き掛け、けったりする大人がいるところで、拾ってくるが死んでしまう。
モンシルは貧乏なのやびっこなのは自分が悪いわけではなくどうすることもできず、そうなってしまったわけだけれども、運命を受け入れてまっすぐに生きていくという話。
作者は韓国の恥と思っているようだけれども、韓国の話だけでなく、日本だって、昔はそうだったのではと思います。戦争のときはひどい暮らしをしていたし、残酷だし、差別はあるし。
ただ今更それを掘り返して小説にする人がいないだけなのではと思います。触れるのはタブーと!!
そして、今は日本はリベラルを装う。韓国はいまだに社会全体で差別意識が抜けないだけだと思います。

翻訳者(在日韓国人)が、解説で、日本が韓国併合しなければ、ソ連とアメリカで分割統治するようなことはなかったのにとうらめしく書いていたのが印象的。

原本では、奥さんの出身地+宅(テク)という韓国独自のいい方で書かれているものを、そのまま訳さなかったとの注意書きも!!


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2013/06/23(日) 09:19:30 | 日常生活 | Trackback(-) | Comment(-)
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